超熟フォカッチャのおいしい食べ方(休日ランチ編)

食パンを買うなら超熟といった感じで、とても信頼しているパンのメーカー。その超熟からフォカッチャが発売されました。


今回はその食べ方を紹介したいと思います。


フォカッチャはパスタや煮込み料理、スープなどの付け合わせにぴったり。食パンやマフィンとは少し違う食べ方ができるのが嬉しいです。


私は前日に作っておいたきのこのアヒージョをオーブントースターで温めて、ウインナーを焼いて一緒に食べました。


アヒージョの器のそこに残ったオイルをフォカッチャにつけて食べるのも、また美味しいです。


きのこのアヒージョの作り方

<材料>

しいたけ(肉厚のものを6本くらい)

マッシュルーム(5個くらい)

オリーブオイル適量

にんにく1かけ

塩少々


<作り方>

1.しいたけは4等分、マッシュルームは半分、にんにくは粗いみじん切りにする。

2.STAUB(鉄鍋)に1を全て放り込み、塩をまぶしオリーブオイルをまわしかけかき混ぜる。オリーブオイルの量は全体がオイリーになるくらいが目安。

3.蓋をして、10分ほど煮る。きのこ2種のどちらともに竹串がすんなり通ったら出来上がり。



豆乳スープと超熟フォカッチャ

これはブランチといった感じですが、ミルク系のスープによく合います。

写真は、豆乳スープです。

だしパックを入れて煮立たせたら、好きな野菜を入れて最後に豆乳を入れて温まったら出来上がりです。

ちゃんと鍋を見ていないと、吹きこぼしてしまうので注意です。

この日は、白菜とごぼうのスライスと冷凍しておいたとりつくね団子を入れました。

ごぼうの土っぽい味とミルキーなスープは相性が良いです。


肉団子はワタナベマキさんの『冷凍保存ですぐできる絶品おかず』のレシピを参考にして作りました。

この本は、少し下味をつけて冷凍ストックしておくことで、日々の料理で色々と使うことができるというのがコンセプトです。

例えばとりつくね団子ですが、冷凍ストック以外に、発展系のレシピとして「焼きとりつくね」「揚げとりつくねの黒酢炒め」「とりつくねとごぼうのだまこ汁」が掲載されています。

写真も綺麗てとても美味しそうですが、全てこの通りにやろうとは思っていなくて、タンパク質が足りない時に「ポンっ」と入れる感じで採用しています。主に鍋やスープですね。


ということで、今回も豆乳スープに入りました。


それから、フォカッチャには別途オリーブオイルと塩があるとさらに旨味が増します。

ぜひお試しを。


濃厚クリームシチュー

こちらはクウネル2019年3月号で『考える料理』というコラムに書いてあったレシピを試してみました。

生クリームをたっぷり使うのでコクが出ます。鶏肉を大きめに切って、たっぷりのきのこソースで頂きます。

ポイントはイタリアンパセリをちぎってのせたところです。さっぱり感が出るので、とても良いです。他のハーブでも良いでしょう。

お皿に残ったソースは、フォカッチャにつけて食べます。少々お行儀が悪いですが、美味しいものを提供してくれる作り手へのリスペクトにもなります。



超熟のサイトも、充実していて楽しかったです。

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