今回は大変贅沢な、東京のクリスマスディナーをピックアップしました。
よろしければ参考になさってください。
レフェルベソンス
隠れ家のように存在する、レフェルベソンス。華美ではなく洗練されたおしゃれな空間。高級感がありながらも、堅苦しさを感じさせない広いワンフロワです。ディナーの暗い雰囲気は非日常的で、とてもセンスが良いです。
定番は、小さなパイ。
小さなパイはシリーズ化されており、#29の中身は毛蟹、穴子、海苔。#31の中身はあん肝、バニラ、根セロリでした。次の中身が何になるのか楽しみです。
お肉やお魚も、そのとき最高のものを仕入れているので、素晴らしく美味しいです。
カンテサンス
10年連続ミシュラン三つ星獲得の偉業を持つカンテサンスは、駅の喧騒から離れたところにあります。内装はシックで、高級感があります。ゆったりとくつろいで座れる設計になっています。
何度行っても、同じメニューは出しません。と聞いてすごいなと思いました。
独創的な料理は、味、見た目、温度、全てが調和して一つの作品のようです。
品数も多く、次にどんなものが登場するのだろう?と楽しみながら食事することができます。
その日にしか食べれない、特別なメニューをぜひ。
ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー
広尾の街中にあり、スタイリッシュな空間です。
魚介がたくさん出てきた記憶があります。そして食事の途中に出てくるパンも種類が豊富で、美味しく食べ過ぎてしまいそうになりました。今まで食べた中で最高のブリオッシュはア・ニュで間違いないでしょう。
そして楽しいのが、途中でメニューの食材を提示された中から選べるところです。自分で選ぶことでオリジナルメニューになってとても満たされました。
エスキス
銀座のビル群の中にある、エスキス。こちらの内装は、明るいです。清潔感があって洗練されていて高級感のある白い内装はとても贅沢な気分にさせられます。
彫刻のような前菜に一気に惹きつけられ、一皿ずつ上品に盛りつけられたお料理は目も楽しませてくれます。
暖かい上質なディナーを、クリスマスにどうぞ。
銀座うかい亭
こちらは新しい建築物には出せない美しさのある内装です。重厚感のある広々とした空間で、円形になっている鉄板カウンターは圧巻です。これは銀座うかい亭以外どこにもない素晴らしい空間だと思います。
そんな厳かなところでいただくのは、鉄板焼きです。
鉄板焼きは、もっとも素材が活かされる料理です。目の前で調理してもらうお肉や魚介は、食欲をそそります。特にステーキは、お肉の旨味を最大限に味わえます。
フレンチとはまた違う気分ですが、クリスマスにどうそ。
全て人気店ですので、予約が取りづらいかもしれません。お早めに準備しておくことをおすすめします。
では、素敵で美味しいクリスマスを。
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