いきなり斬新な写真から失礼します。
dancyu(2018年11月号)掲載のレシピでおにぎりを作りました。写真は、その断面になります。
半熟卵の味噌着けおにぎり。
形も具も、気づけばマンネリしてしまうおにぎりですが、いつもと違うものを作ることができました。
通常は三角に握っていましたが、今回は球体です。
思った以上に丸く形成できて、少しびっくりしました。
中には、半熟卵の味噌漬けが入っています。
このレシピは「おにぎりお悩み相談室」というコンテンツの中で紹介されていて、味噌だけで本格的な味玉を作ることができました。もちろんお米との相性ばっちり。
卵丸ごと一個を一定量のお米で包まなければならないので、ボリュームもあります。
男性のお弁当に入れると良さそうだなと思いました。
dancyu(2018年11月号)は、おにぎりのお店や歴史、にぎり方まで様々なコンテンツがあってとても面白かったです。興味のある方は、こちらの記事からどうぞ。
ミシュランガイドにおにぎりが登場
ミシュランガイドにおにぎりが加わったと聞いて、ちょっと嬉しい気分になりました。
自分で作っては食べ、コンビニで買っては食べ、おにぎり専門店で食べ、と様々なところで食べてきたソールフードが評価されたからです。
ミシュランガイドは基本的には、高級なレストランが選ばれ星の数で評価されます。
それとは別に5,000円以下で楽しめる料理としてビブグルマンという部門があり、そこにおにぎりが入りました。
確かに3つ星のフレンチやお寿司は素晴らしいです。
でも、おにぎりのように日本にはお手軽に美味しいものを食べられる文化もあります。
今回のミシュランガイド掲載は、その豊かさに気づくきっかけになるかもしれません。
0コメント