甘いパンが食べたいな。ホイップクリームが挟んであったり、チョコレートがかかっている菓子パンではなくて、朝でもサクッと食べられそうなやつ。
そんな風に探していたら、表面が滑らかな三口くらいで食べてしまえるパンが目に入りました。
袋に8個入ってて、満足感がありそうだと購入しました。
いかにも美味しそうな焼き色と、つるんとした表面はパンのお姫様みたいです。
こちらは、阿蘇牛乳のミルクブレッドのようにほんのりではなく、しっかり甘いです。
小さいけれど密度はあるので、パンにしては固め。
牛乳、たまご、クリームチーズの風味がとても良いです。
朝、砂糖の入れないミルクティーと食べたら絶対2つは食べちゃう。
おやつにコーヒーを用意したら、3つ食べてしまうかもしれない。
フォルムも可愛くて、どの時間に存在しても嬉しい気持ちになってしまうパン・オ・レなのです。
パン・オ・レとは?
パン・オ・レはフランス発祥のパンで「レ」とは牛乳を意味するそうです。
なるほど、だからカフェオレもコーヒーにミルクが入っている飲み物なんですね。
パン・オ・レの特徴は薄くてもしっかりとパリッとした食感を楽しめるクラストと、ふんわりとしていて牛乳の優しい香りがするクラムで、
今回のパン・オ・レは、上記の引用からすると「クラム」に近いですね。パリッとしたものも食べてみたいです。
フランスではラグビーボールのような形が一般的なようですが、PASCOの四角い形はかなり気に入っています。
参考
PASCO SPECIAL SELECTION
0コメント