課題解決型レシピ本『新しい料理の教科書』とナポリタンの話こんな料理本(レシピ本)をずっと探していたというのが、『新しい料理の教科書』です。この本は、科学的根拠を書いてくれるので「おいしさの理屈」がわかり、応用のきく料理学習ができます。今までのレシピ本(レシピコンテンツ)での悩み自分でおいしいものを作って食べたいという欲求はずっとありました。もちろん他の料理本も素敵な写真とわかりやすいレシピで、確かにおいしくできます。でも忘れてしまうのです。美味しかったからまた作りたいと思っても、またレシピを見ないと作れません。私の料理スキルが低いことも原因だと思いますが、多くの人もレシピは覚えられず家庭で作る料理はマンネリ化しているという話を聞いています。また、定番の味を求めて一つの料理を色々なレシピで...2019.01.25 14:35料理家レシピ本レビュー
きのこたっぷりのスープレッスン『スープ・レッスン』という本を買って以来、少しずつレシピを試していっています。本を買うに至った経緯はこちらの記事に書きました。2018.11.07 14:35有賀薫家ごはんレシピ本レビュー
なかしましほさんのあんこレシピお菓子を作ってみたいけれど、たくさん作っても食べきれない。あんこなら、一度に炊いてちびちびと食べられるんじゃないかしら?と思ったので、あんこの本を買いました。その本を使って、今年もあんこを炊いてみました。2018.11.05 14:40なかしましほレシピ本レビューおやつ
旬の野菜をたっぷり味わうシンプルレシピでいたわりのスープレッスン食生活を改善しなさいと言われた。自炊もして野菜も頑張って食べていたはずなのに、肌荒れが酷くなっていた。スープのレシピ本著者、有賀 薫さんを知るウェブの記事を読んでいて、スープ作家と名乗る人がいると知った。有賀薫さんだ。お子さんが朝起きるのが苦手で、朝食に美味しいスープがあれば目覚めてくれるだろうという発送から毎日スープを作り続けていたらしい。毎日の研究の中からたくさんのレシピが生み出され本になった。2018.10.03 11:09動画有賀薫家ごはんレシピ本レビュー
有元葉子さんのレシピでヘルシーな丼ごはんオーソドックスな食材と調味料、食べたい、作れそうというレシピがたくさん掲載してある。そういう軸で本を探していた。そして見つけたのが「バランスごはん」という本だ。常備菜の紹介はもちろん、それをこんな風にして食べるよというところまで書いてあって、かゆいところにも手が届く。作っておくとうれしい野菜の常備材にんじん、ピーマン、れんこん、ごぼう。それぞれのきんぴらのレシピが載っていたのでやってみた。刻むのは大変だったけれど、一度作っておけば重宝した。特にご飯に二、三種類のっけて卵ものっけて食べると美味しかった。本当は本には納豆をのっけるのだけど、アレンジも効くよね。他のも色々と試したい。有元葉子さんてどんな人?たくさんの本を出されている料理家...2018.09.23 00:42有元葉子家ごはんレシピ本レビュー